部屋に最初からキャットウォークがあった
長らく使われておらず放置されていた部屋を猫部屋へと改装し使っているのですが、その部屋には最初からどう見てもキャットウォークにしか見えないものが存在していました。私は「天井の謎空間」と呼んでいます。
実際の写真がこちらです(大きさがわかりやすいようりん様を添えて)
部屋の両サイドについているんですが、手が届かない高所にあるため「掃除しづらそう~」と思いできれば登ってほしくないなと思っていたんですが…まぁ登るよね。
しかも行き方は
まずケージをよじ登って
りん様も驚きの身のこなし
ケージから飛び移ります(ご満悦のぼたん)
この時生後3ヶ月のぼたんさん。
その運動神経の高さに恐れおののきました。
で、
問題は降りる時なわけですよ~。
行きはよいよいなんですが、降りるのは超怖い(見てる私が)
最初のこの時はしばらくの逡巡の末、ケージの毛布を滑り降りるように降りてきました。
「いつか落ちる…」と思ったので…
既に購入済みだったキャットタワーを急遽組み立て即席の階段に。
おかげで天井の謎空間にも更に行きやすくなりました\(^o^)/
天井の謎空間が二匹のお気に入りの場所に
ケージからフリーにしたら、しばらくはケージの中が安全地帯になると本では学んだんですが、我が家の子猫たちは違いました。
謎空間から降りてこない!!
この部屋で一番高く、狭く暗い場所…猫たちには最高の安全地帯になってしまいました。ちょこっと見える耳かわいいな~(現実逃避)
まぁ脚立を使えば届かなくはないので最悪それで頑張るしかないわけですが…ここに籠城されてしまったかーと頭が痛くなりました。
一応ぼたんはオモチャを振れば速攻降りてくるし(笑)トイレやご飯の時はちゃんと二匹とも降りてきてくれるので、まぁいっかぁ…掃除大変だけど……と諦めました。わざわざキャットウォークを作らなくても済んだと思っておこう…
寝起きに撮影したため顔が大変なことになってます。
ちなみに謎空間の一部が写真のように凹みになっていてそこにスッポリ収まってるみたいです。毎日ここに引きこもってるからよっぽど快適なんだなぁと。
でも寝心地悪そうと思って毛布を敷いてみたりしたんですが、二匹ともに嫌がられてしまったので今はなにも敷いていません。
何がお気に入りになるか蓋を開いてみないとわかりませんね~。まだまだ奥が深い…