ケージ

猫用3段ケージにステップをDIYで追加して生後2ヶ月の子猫も快適に!

野良の子猫を保護して慣らすまでの間ケージに入ってもらおうと思っていたのですが…

ケージの段差が子猫には大きすぎて登るのが大変そう

という問題が発生したためステップを自作で追加できないか?試行錯誤した話をまとめました。

子猫サイズは想定していなかったケージ

保護した野良猫はケージ飼いした方がいいかどうかの意見は様々だと思いますが、私がバイブルとしていた書籍「野良猫の拾い方」には

野良猫の拾い方
野良猫の拾い方
馴れるまではケージ飼いをした方がいい

とあったので、そちらをを参考にしました。

用意したケージはアイリスオーヤマの3段ケージです。(我が家の写真は記事の下の方までスクロールして下さい)

こちらは私が子猫の保護の際に参考にしていた、保護猫ボランティアKitten Academyさんが使っていたものです。

もし自分が子猫を飼うことになったらコレにしようと以前から考えていました。

3段でそこそこの高さと広さがありリーズナブル。

馴れるまではある程度の日数が必要だと思ったので大きめサイズのケージを選びました。

それが問題の始まりでした…。

こちらのケージは手で触れる訓練には不向きです。
訓練目的であれば1段か2段までの比較的狭いケージにした方がいいです(大きいと逃げられてしまうため)
3段ケージのまま訓練する場合は逃げられないよう工夫をする必要がある点だけご留意ください。

3段ケージで人馴れ訓練する場合の方法について私がやった方法を下記記事でご紹介しています↓

りんをブラシでナデナデ
ナデナデ訓練(3)【素手でのナデナデ-りん編】ついに難攻不落のりん様のナデナデ訓練の開始です。りん様は無事触れるようになるか!?...

 

ぼたんの為にステップを用意

そんなわけで子猫たちには早速このケージに入ってもらったのですが、1つ大きな問題がありました…。

大きすぎたがために

生後2ヶ月半のぼたんには段差が高すぎる!

という問題が…。

降りるのももの凄く躊躇しつつ登る時もケージの柵をよじ登っている状態。

これは何とかしなければと思いました。

広告


1段目→2段目

前回の記事でも紹介した「お昼寝タワー」という補助台を置くことで解決しました。

お昼寝タワー

2段目→3段目

2段目には二匹のご飯や水などを置くため補助台的なものを置くスペースは無い…

ということで、2段目→3段目の間にステップを設けることにしました。

結論から先に言いますが、2回作り直すこととなりました…。
計3種類のステップを順を追って紹介していきます(;´∀`)

1つ目:ジョイントマット式

こちらが実際に設置した時の画像です。
ステップを設置
材料はダイソーの突っ張り棒(150円)2本ジョイントマットワイヤーネットです!
それでは作り方の紹介です。

①ジョイントマットをワイヤーネットのサイズにカット

ステップの作り方1

②ジョイントマットとワイヤーネットを結束バンドで固定

ジョイントマットステップ2

③突っ張り棒をケージに結束バンドで固定

ステップ設置

④そこにさっき作ったジョイントマットをこれまた結束バンドで固定して完成!

ステップを設置

ね、簡単でしょ?

ちなみに二匹がケージの中に居る状態で設置しています。

上の画像のベッドの中に隠れてますw極力大きな音や振動を与えないよう細心の注意を払って設置していたので設置した後の疲労がすごかった。

お昼寝タワーに続き二匹ともすんなりとこのステップを使ってくれました!!

ぼたんもようやく登り降りができるようになって一安心です。

結構丈夫で二匹が全力で飛び跳ねてもびくともしていませんでした。

簡単な道具で作れるのがこのステップのメリットですが、デメリットは設置してから判明しました。

下のワイヤーがむき出しになるほどかじられた!
かじられた

ちょうどりんの乳歯と永久歯の生え変わりの時期だったのと、恐らくストレス発散も相まってボッロボロにされました…。

最初は「好きなだけかじればいいよ」と放置していたんですが「誤飲の可能性」にはたと気付き急遽別の素材に変えることにしました。

 

2つ目:カーペットタイプのジョイントマット式

再びダイソーで代わりのマットを購入。

布貼り

ジョイントマットには変わりないんですが、カーペット地の布が貼り付けられているタイプです。

これなら引きちぎるのも難しかろう!と選びました。

これでもか

更に噛みやすい部分があるからダメなんだろうと、ワイヤーネットからはみ出す部分が無いようマットをカットし、ケージの内側の部分はミシンで縫うように結束バンドで固定。

噛みやすい部分を極力減らしました。

再び細心の注意を払いケージに設置し、その結果は…

 

だめでした

ダメでした\(^o^)/

布の部分を器用に引き剥がし、破りそうな勢いだったので速攻外しました…。

もうこれは硬い材質のものじゃないとダメだなと100均DIYに別れを告げる覚悟をしました。

 

3つ目:木製

ケージの台座と同じプラスチック製にするか悩んだんですが、木のほうが加工がしやすかろうということでホームセンターで良さげな厚みの木の板(ベニヤ系?)を買ってきました。

使った材料と道具

・木の板
・ワイヤーネット
・水性ニス
・ヤスリ
・電動ドリル
・結束バンド

ワイヤーネットのサイズにカットした切断面と角を怪我がないようにヤスリがけ

少しでもささくれを防止するために水性ニスを塗り

結束バンドで固定することしか脳のない人間なのでバンドを通す穴を開けるために電動ドリルで穴を開ける

電動ドリル
電動ドリルなんて今後使うことはほぼ無いだろうと思ったのでホームセンターに売っていた一番安いやつにしました。

でもしっかり穴は開けられたのでOK。

木製ステップ
なんとか想定どおりの形になりました。(画像の結束バンドは後で調整するためゆるめに縛っています)

設置後
再々度、細心の注意(以下略)でステップをケージに固定し無事に完成!!

ニスを塗ったりで完成まで日数がかかってしまったので、その間ぼたんにはステップ無しで頑張ってもらっていました。

さすがに設置3回目にもなったら猫たちも馴れる…ことはなく奥に縮こまっていましたが、私が離れたらすぐに出てきてステップをチェック。

ステップの利便性はもう理解していたみたいで早速使ってくれていました!

その後しばらく観察しましたがさすがに木をかじることはできなかったようで、これでようやく落ち着きました。

疲れた…。

完成したケージの全体

ケージ全体

この写真はだいぶ後になって撮影したものなので中の物が一部変わっていますが元々あった段差3つにお昼寝タワーとステップが追加された状態です。

ステップはそこそこ広さがあったのでその上で寝そべることもでき、お昼寝タワーの上はその後二匹が何か私に主張したい時に待機する場所になりました。

ケージ生活が期間限定とはいえそんな事は猫たちは知らない話。

これで少しでも快適に過ごしてもらえればいいなと思います。

広告
関連記事