りんとぼたんとの出会いシリーズ。前回の続き動物病院編です。
捕獲された子猫、後の「りん」を健康診断&駆虫をしてもらうために動物病院に連れてきた時の様子です。
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看護師さんは野良に触れるのは初めてみたいだった
絵で描くとコミカルに見えてしまいますが、こんな可愛いものじゃありませんでした。
瞬発力、凶暴性、小さくても立派な猛獣でした。
体重などから生後4ヶ月ぐらいだろうということで子猫といってもそれなりに大きく、扱い馴れてない人間ではキャリーを開けた瞬間取り逃がしていただろうなと思いました。
とりあえず「健康状態を見るのと、駆虫をしてもらわなきゃ!」というだけで動物病院に連れてきましたが、今思うと本当にご迷惑おかけしました…。
ちなみにこの翌日に2匹目の「ぼたん」を連れていきます(;´∀`)
このお話を描くにあたり当時のことを思い出しているわけですが「ああすれば良かった」という事がいっぱいあって色々と反省するとともに「シャーシャー」言って触らせてもくれなかった子たちが一緒に布団で寝てくれる現実が目の前にあって、これ幻じゃないよね?現実だよね?と改めて認識する毎日です。
心を開いてくれて、私のことを信頼してくれてありがとう。
続き↓
【猫マンガ(出会い編)】保護したての子猫がやってきた③
【りんとぼたんとの出会いシリーズ3】 保護したばかりの子猫「りん」を連れて動物病院にやってきた→前回の話の続きです。 獣医さんたちが暴れる子猫を取り押さえ「これ...
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