りんをケージに入れた後の様子です。
遅筆なので1枚ずつ投稿していましたが、シリーズものは話が分断されて見づらいなと思ったのでこれからは4枚ほどでまとめて更新していこうと思います。
その分更新頻度は落ちますが…がっ頑張ります!
最初はケージを布で覆いましょう
続く!!
次でようやくぼたんが登場します。
これまでのシリーズはこちらから→りんとぼたん出会い編マンガ一覧
マンガの補足
①ウェットフードについて
ウェットフードは水分も同時に摂取できるので水も飲まない子にはうってつけです。
ただし、我が家の場合はこの後ドライフードを食べなくなるという弊害が置きてしまいました…(ウェットフードだけじゃなくて「ちゅ~る」も原因なんですが)
でもウェットフードといえば缶詰だと思い込んでいたので、お店に行って大量のウェットフードを見たときはビックリしました。
あとドライフードの代わりは総合栄養食じゃなきゃダメということだったのでひとつひとつチェックしていたら総合栄養食の少ないこと!!
ほとんどが「一般食」と「副食」という区分で更に混乱しました。
今は商品名からある程度推測できるまでに成長しましたが、何も知らない人がいきなりこれ見ると大混乱ですよ!そういう時は迷わず店員さんに聞くべきだなって思いました。
②捕獲した親子について
りんとぼたんの母親について今後マンガで補足する事は無いと思うのでここで追記。
現在はTNRは完了し元々住処にしていたJさんの宅の敷地に今も住んでおり引き続きJさんが身の回りの世話をされています。
同時に捕獲した他のTNR対象の1匹ととても仲が良く一緒にいる姿をたびたび目にします。
私たちが捕獲する前に事故で亡くなってしまった子猫については下記記事の下の方に少し説明しているのでそちらをご参照下さい(何度も書くには辛すぎる話なので…)
TNRした子たちの今後について、このまま地域猫として見守るか、再度捕獲して人馴れ訓練の後に里親探しをするか…我が家もJさんも既に家に猫がいる状態でかつ家族の意見も色々とあるので(全員が全員猫が好きとは限らない)フットワークはあまり軽い方では無いためまだなんとも言えないのが現状です。
何が一番ベストの方法なのか…とても難しいし毎日三毛さん(我が家担当の猫さん)に語りかけていますが未だに答えはでません。